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 残暑が厳しいといわれた日々が終わり食欲の秋と味覚を味わう季節になります。ドリンクにおされ気味のお茶も新しい展開が求められています。しかし焙じ茶、番茶、芽茶、茎茶と茶の種類が多いわりには、個々の茶の説明、宣伝が少ないと思われます。煎茶以外の茶の需要が決まった顧客だけの茶になっているようです。製法の説明や飲み方の説明はありますが、どのようなとき飲むのかどんな嗜好で飲むのかの説明はあまりないようです。「食中飲料」としての「茶」と味そのものを愉しむ「嗜好飲料」としての「茶」を販売する側が消費者に向かって積極的な提案をしていかなければ一般の消費者の認識は煎茶だけで終わってしまいます。味の特徴、呑み方のTPO等の展開をしたらどうでしょうか。それらは地域による習慣や、年齢による違いにより異なりますが、焙じ茶は、会席料理店やとんかつ屋さんでは定番になっています。又すし屋では粉茶が食中飲料になっています。又茶器もそれなりの品揃えが必要かとおもいます。           下記05カタログ商品


    雪堂 鶏 予約受付中      青峰 清水焼手法 九谷焼
04-10-1 \20000 370cc ささめ 詳細→ 04-10-2 \12000 400cc ささめ 04-10-3 \6000 7.5/H12cm
  04-10-4 \5700 370cc 帯網  04-10-5 \3700 260cc 帯網 04-10-6 \3100 400cc デルデル
有田焼
有田焼
10月末販売予定
04-10-7 \1700 8.3/H9cm 04-10-8 \1700 8.3/H9cm 04-10-9 \1400 280cc カゴ網