葉月

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 今年は、例年に無く高温の日が続き、夏商品は全般的に好調に推移しているようです。ガラス製品は良く売れましたが、その中でもハリオで売り出した茶だしポットは品切れになるほどの売れ行きでした。お茶系ドリンクも伸びていて「カテキン」がクローズアップされ、飲料やサプリメントのキャッチフレーズの代名詞になっている感があります。茶葉で飲むことで体感できるこく味わいが影に隠れるような勢いで、お茶本来の味わって愉しむという生活習慣のこだわりをどう表現するかが急務のようです。「食」、「飲」が健康志向に流される傾向がありますが、本来日本料理は中国の薬膳料理のようにストレートではなく風流、風物と感性のなかに表現されるもので、器、道具との絶妙な組み合わせで成り立っています。日本茶本来の愉しみ方を茶器、和陶器で提案していきます。2ディスプレー効果のある旧作中級品特販


日本茶、紅茶タイプ後手急須
New 04-8-1 \1600 10.5/H9 New 04-8-2 \2600 9.5/H6.5 New 04-8-3 ささめ\7000 460cc

変り常滑急須 特販品 (カッコ)内参考上代

雲仙 京風三島紋急須 五郎左 粉引 高山 白磁竹彫り
04-8-4 (3100) 420ccさわやか 04-8-5 (5000)480ccさわやか 04-8-6 (2000)380cc板網
源三精緻青海波模様 ゆとりトマトポット 高美カンカン急須
04-8-7 (4400)300ccさわやか 04-8-8 (2400)370ccカゴ網 04-8-9 (4000)300ccカゴ網
夏のバージョン2