長月

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 例年になく残暑が厳しく涼しい秋を期待するこのごろです。今年の暑さで非常に良く売れた緑茶飲料は、5年前の3倍の規模に拡大したと言われています。又お茶の飲料化比率(茶消費全体の消費量)2003年では14.9%になっているそうです。本年はもう少し増えていると思われます。緑茶飲料では消費性向を「止渇性」、「食中飲料」(食事の時に飲む)、「健康性」、「嗜好性」に分類して販売戦略を立てています。緑茶(リーフ)は、おいしさを愉しむ嗜好性と料理との相性の部分をアピールしていくことが重要だと思います。それらは、質の問題として単独で訴えることは難しいかと思われます。茶器及び諸々の関連商品によって提案することが必要ではないでしょうか。当社では現在05年版のカタログの制作に入りました。色々の切り口から又各年代のお茶の呑み方、愉しみ方の提案が出来る茶器をそろえました。下記にカタログ商品の一部を掲載しました。
尚、カタログは、11月にリリースします。


雪堂4-9-1 \50000 穂明4-9-2 \3600 帯網320cc 昭萠4-9-3 \3700 帯網310cc
光生4-9-4 \4500 帯網300cc 博仙4-9-5 \2300 カゴ網 280cc 美濃焼4-9-6 \2000 310ccカゴ網

有田うさぎかめ 4-9-7 \2200 組 有田4-9-8 \6000 280cc 4点セット 佳窯4-9-9 \18000 2L
カップ4-9-10 \2500

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