山寺通信12月号 師走   top


 
 団塊の世代が壮年期に入り色々な分野で新たな需要が期待されています。団塊の世代が青年期に日本にレギュラーコーヒーが普及し始め又多くの喫茶店ができました。1970年代にはUCCやキーコーヒーが本格的にオートメーションで生産を始めています。団塊の世代がコーヒーの需要を支えたとも考えられます。この世代にお茶をのんでもらうのには、それなりの働きかけが必要になると考えられます。お茶に興味をもってもらうための物語や情報が必要です。日本茶は、日常性のなかに情報が埋没されてきました。当たり前のような事でももう一度情報として再発信する必要があるのでは無いでしょうか。
せっかちになったと言われている日本人に、提案する「楽茶急須」を解説します。




従来型の急須の棚が無いので茶殻を簡単に流し出すことができます。茶葉が広がり易い形です

京風型急須

楽茶急須
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ロ-39S さわやか \2900
ロ-39 メッシュ網 \3200