山寺通信06,3月号

 お茶を常飲している一般消費者は、濃いお茶、薄いお茶お菓子とお茶、ご飯とお茶等とシチュエーションにより異なりますが、一回にどの位の量のお茶を飲むのでしょうか。温かいドリンクは190mlサイズを一人用に設定しているようです。家族が集まって一緒にお茶を呑む機会も少なくなっています。これからは色々なお茶を一人で呑むことが多くなってくるのではないでしょうか。一人呑みとしては、セレックのティーメイトマグがロングセラーを続けています。また最近大ぶりの茶碗(200cc前後)が売れているのは、一碗一回の呑み方が増えているからだと思われます。有田焼ではマグカップの需要が増えています。下記掲載したものは、新しい一人用の茶器と北龍のモダンなラインのシンプルな急須です。尚、おしゃれマグは、細かい深蒸し茶には使えません

お茶を入れてそのまま呑む「好茶茶碗」 耐熱ガラスのヒィルターに柄の付いた「おしゃれマグ」
チャを入れて蒸らして呑む 06-3-01 \1800 110cc 06-3-02 \1800 160cc
06-3-03 \1800 250cc 06-3-04 \1800 250cc 06-3-05 \2500 380cc
耐熱マグでお茶を呑む 06-3-6 \ 1500 150cc 06-3-7 \ 1300 220cc 06-3-8 \ 4900 220cc