いよいよ4月、消費税が上がります。今回は反対もなく黙々と日本中が準備しています。3月後半になり駆け込み需要が
発生しておりトラック便もパンク寸前です。消費税値上がり後の脱力感が懸念されます。買いだめ等の行為で4月以降の
可処分所得は減りますから経済防衛と違う感性に訴える必要があります。お茶の嗜好品的(栄養をとるためでなく、その
人の好みによって味わい楽しむ飲食物)情報の充実と新しい飲み方、特に年代別への対応が必要だと思います。お茶は長
い歴史があり、世界各国で飲まれています。茶の情報や逸話とても多くあります。世界各国に日本茶も普及し、常滑焼の
急須等茶器の愛好者が増えています。若い世代の多くは、お茶や茶器のことを知りません。興味がないのではなく、宣伝
不足と時代に合った説明がされなかったせいだと思われます。茶店も売店から多くの情報発信する専門店への展開が必要
かと考えます。日本は、陶器の国であり世界にない各種の焼物産地があり、趣味的な文化を展開しています。生まれ変わ
る九谷焼を紹介します(伝統と創造)。 |
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